ライトスイッチハウジングのブレーキレバーピボット付近が
割れてしまっていた。インド用だし買った方が早いかなとか思っていた所、
何か変だなぁと感じていた。
この写真は、以前にやったインドのギアチェンジハウジングだけども、
両側のハウジングとも、ヘッドセット側が補強されて太くなっていて、
それに伴って、両側の左右のアルミ製ハウジングも太くなっている。
これがインド製の特徴だと思っていた。
そう思っていたので、コレを見た時はなんか違和感。
細くね?インド用付く?
調べたところ、1980年からインドの路面事情に合わせて
ヘッドセット回りが強化されたようなのです。
わたくしめのは1979年なので、インドの中でも
初期型のインドという事になりそうです。
ハーレーで言うならアーリーショベルみたいな感じ?
アーリーインド。どがっこいい。
というわけで、1979年以前はイタリアンサイズなようで、
ハウジング類もイタリア用を使う事になる模様。多分。
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